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2017年9月19日 がん細胞の増殖抑える効果 信大農学部などのグループ確認


信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)の真壁秀文教授(生物有機化学)らの研究グループが18日までに、ブドウやリンゴなどに含まれる化合物「エピカテキンオリゴマー」にがん細胞の増殖や臓器への転移を抑制する効果があることを確認した。

研究グループによると、がんの抑制効果がある化合物を特定した例はほとんどなく、がん治療への応用が期待できるという。
グループは、真壁教授と信州大バイオメディカル研究所の藤井博教授(分子生物学)、同大農学部の梅沢公二助教(構造生物学)ら。2012年から共同で研究に取り掛かった。
藤井教授が当時、ブドウの抽出物に、がん細胞の増殖や転移を抑制する効果がある物質が含まれていることを突きとめていたが、物質の特定には至っていなかったという。

グループで分析を進めた結果、物質は、ブドウに含まれる渋味成分で、ポリフェノール化合物の一種「エピカテキン」が複数連結した「エピカテキンオリゴマー」だと判明した。
エピカテキンオリゴマーはリンゴや小豆、カカオなどにも含まれているという。

グループは、エピカテキンオリゴマーの効果を検証。真壁教授がエピカテキンを二つから六つ連結したエピカテキンオリゴマーを合成し、梅沢助教が分子構造を確認。
藤井教授が、前立腺がんの細胞にエピカテキンオリゴマーを混ぜ、人工的に作った細胞組織にがん細胞がどれだけ転移するかを調べた。

共同作業の結果、エピカテキンを四つつなげたものでは転移したがん細胞の数が減り、連結数が五つ、六つではさらに減ることが明らかになった。
グループの論文は8月、国際学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

藤井教授は「いろんな分野の研究を組み合わせたからこそ得られた成果」とし、真壁教授は「食べ物を研究対象とする農学部らしさを示せたのではないか」としている。 (2017年9月19日)

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